荷重および外力の種類とは

令第83条

  • 建築基準法施行令第83条に、建築物に作用する荷重および外力として採用すべきものが、以下のように規定されています。​

荷重とは

  • 建築物に作用する荷重として、次の3つが定められています。
    • 固定荷重 (⇒ 令第84条)
    • 積載荷重 (⇒ 令第85条)
    • 積雪荷重 (⇒ 令第86条)​​

外力とは

  • 建築物に作用する外力として、風圧力と地震力のほかに、実情に応じて考慮しなければならない4つの外力が定められています。
    • 風圧力 (⇒ 令第87条)
    • 地震力 (⇒ 令第88条)
    • 土圧 【建築物の実況に応じて考慮】
    • 水圧 【建築物の実況に応じて考慮】
    • 震動 【建築物の実況に応じて考慮】
    • 衝撃 【建築物の実況に応じて考慮】