構造計算ルートと検討項目とは
2022.05.30
構造計算ルートと、必要検討項目
- 令第81条に、ルート3(保有水平耐力計算)、ルート2(許容応力度等計算)、ルート1(令第82条各号及び第82条の4に定めるところによる構造計算)についての規定があります。
- ルート3、ルート2、ルート1の構造計算で必要な、主な検討項目は、次の表に示すとおりです。
ルート3
(保有水平耐力計算)
- 令第82条に、ルート3(保有水平耐力計算)についての規定があります。
- そこでは、以下に定めるところによる構造計算と、が必要とされています。
- 許容応力度計算、使用上の支障の検討(令第82条各号)
- 層間変形角(令第82条の2)
- 保有水平耐力計算(令第82条の3)
- 屋根ふき材等の構造計算(令第82条の4)
ルート2
(許容応力度等計)
- 令第82条の6に、ルート2(許容応力度等計算)についての規定があります。
- そこでは、以下に定めるところによる構造計算と、が必要とされています。
- 許容応力度計算、使用上の支障の検討(令第82条の6 第一号 ⇒ 令第82条各号)
- 層間変形角(第82条の6 第一号 ⇒ 令第82条の2)
- 屋根ふき材等の構造計算(第82条の6 第一号 ⇒ 令第82条の4)
- 剛性率(令第82条の6 第二号 イ)
- 偏心率(令第82条の6 第二号 ロ)
- 大臣が定める基準(令第82条の6 第三号)
ルート1
(令第82条各号及び令第82条の4に定めるところによる構造計算)
- 令第81条第3項に、ルート1についての規定があります。
- そこでは、以下に定めるところによる構造計算と、が必要とされています。
- 許容応力度計算、使用上の支障の検討(令第82条各号)
- 屋根ふき材等の構造計算(令第82条の4)