- 「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」(令和4年6月17日に公布)により、令和7年4月1日改正(施行)された内容を掲載しています。
鉄骨造ルート1 必要検討項目【まとめ】
- 令第81条 第3項 および、平19国交告 第593号 第一号で 規定されている、必要検討項目をまとめると、下記となります。
- なお、各ルートの詳細な内容は、表 最上部のリンクから、別途ご確認ください。
| 検討・チェック項目 | ルート 1-1 | ルート 1-2 | ルート 1-3 |
| 階数 | 3以下※ (※地階を除く) | 2以下※ (※地階を除く) | 3以下※ (※地階を除く) |
| 高さ | 13m以下 (軒高さ9m以下) | 13m以下 (軒高さ9m以下) | 16m以下 |
| 柱スパン | 6m以下 | 12m以下 | 6m以下 |
| 延べ面積 | 500㎡以内 | 500㎡以内 (平屋建ての場合は3,000㎡以内) | 500㎡以内 |
| 対象外 | ー | ・薄板軽量形鋼造 ・屋上駐車場 ・屋上地震時積載荷重≧1,200N/㎡ | ー |
| 許容応力度計算 <下記割増し>を別途考慮 | 〇 (Co≧0.3) | 〇 (Co≧0.3) | 〇 (Co≧0.3) |
| <冷間形成角形鋼管柱※に応じた、柱の地震時応力割増し> (※ 厚さ≧6㎜の場合に限る) | 〇 (割増し係数は、規定による) | 〇 (割増し係数は、規定による) | 〇 (割増し係数は、規定による) |
| <筋かいの有効細長比に応じた、地震時応力割増し> | ー | ー | 〇 (割増し係数は、規定による) |
| 使用上の支障の検討 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 屋根ふき材の検討 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 特定天井 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 層間変形角 | ー | ー | 1/200以下 【緩和無し】 |
| 偏心率 | ー | 15/100以下 | 15/100以下 |
| 筋かい端部 | 保有耐力接合 | 保有耐力接合 | 保有耐力接合 |
| 柱・はりの 幅厚比 | ー | 柱:Aランク 梁:Aランク | 柱:Aランク 梁:Cランク |
| 柱・はりの 仕口部 | ー | 保有耐力接合 | 保有耐力接合 |
| 柱 継手部 はり 継手部 | ー | 保有耐力接合 | 保有耐力接合 |
| はり | ー | 保有耐力横補剛 | 保有耐力横補剛 |
| 柱脚部・基礎の接合部 | ー | 強度・靭性を確保 | 強度・靭性を確保 |